2018-03-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
人口減少化が進むわけですので、必要なところは四車線化など進めていくべきと思いますけれども、できるだけお金を掛けないピンポイント対策、渋滞対策というのを、これからも技術開発なども進めていっていただきたいと思います。 それからもう一つ、渋滞対策について伺いたいと思います。
人口減少化が進むわけですので、必要なところは四車線化など進めていくべきと思いますけれども、できるだけお金を掛けないピンポイント対策、渋滞対策というのを、これからも技術開発なども進めていっていただきたいと思います。 それからもう一つ、渋滞対策について伺いたいと思います。
これらのデータを用いまして、特に渋滞が多発している箇所については、国、都道府県、警察、高速道路会社等で構成する渋滞対策協議会等におきまして、全国の高速道路で三百九カ所を主要渋滞箇所として指定し、早期の効果発現に向けたピンポイント対策などの取組を進めているところでございます。
このため、首都圏三環状道路、東京湾岸道路等のネットワーク整備や、既存の道路幅員を最大限活用した付加車線の設置等の高速道路のピンポイント対策などを進めているところでございます。
続きまして、生産性革命プロジェクトから、きょうは、ピンポイント対策について、特に、私の地元であります東名阪道のピンポイント渋滞対策についてお伺いをしたいと思います。 国交省は、石井大臣を先頭に、平成二十九年を生産性革命前進の年というふうに銘打ち、ピンポイント渋滞対策やi—Constructionの推進など、二十のプロジェクトのさらなる具体化を進めていただいております。
このため、高速道路につきましては、抜本的な渋滞対策として、必要なネットワークを進めるとともに、早期の効果発現に向けたピンポイント対策を進めているところでございまして、委員御指摘のとおり、国土交通省の生産性革命プロジェクトにも位置づけられております。
例えば、首都圏におきましては、圏央道あるいは新大宮上尾道路といったようなネットワークをつくり上げるということも当然必要ではございますが、ピンポイント対策としまして、今まさに御指摘のありました東名高速の大和トンネル付近、こういったところでは、ここの部分のトンネルを拡幅していこうといって、その中に付加車線をつくっていこうというような計画、そしてまた、小仏トンネルといったものにつきましても、トンネルの一本
いずれにしましても、当地域の生産性の向上に向けての対策にしっかりと取り組んでまいりたいと思っておりますし、また短期的対策、先ほど御紹介いただきましたピンポイント対策として、右折レーンの設置等々さまざまな交差点の改良といったものについても、三重県あるいは周辺の市町村の方々と連携しながら事業を進めてまいりたいというふうに考えている次第でございます。 以上でございます。
いずれにしましても、早期の効果的なピンポイント対策、そしてまた必要なネットワーク強化によりまして渋滞緩和効果を高め、近畿圏における生産性の向上に邁進してまいりたいというふうに思う所存でございます。 以上でございます。
○高野副大臣 雨水等のノンポイント対策、いわゆる面源対策につきましては、湖沼の水質保全を図る上で極めて重要だというふうに認識をしております。 ノンポイント対策に関する支援として、例えば、国土交通省では、ノンポイント汚濁負荷の削減を行う下水道管理者に対して国庫補助を行う制度を設けておりまして、これを積極的に支援をしております。現在二カ所でありますが、これを全国的に広げていくということであります。